いなべ市議会 2022-08-31 令和 4年第3回定例会(第1日 8月31日)
それと出展したイベントということで、世界フェアトレード・デー・なごや、157ページにその資料が載っています。5月8日です。6月6日には豊田合成とのショップ、158ページに資料が載っています。トヨタ車体とのコラボは159ページ、7月2日・9日、10月21日にマルシェを行っています。名古屋の東別院暮らしの朝市ということで、160ページ、7月8日、8月8日に実施させていただきました。
それと出展したイベントということで、世界フェアトレード・デー・なごや、157ページにその資料が載っています。5月8日です。6月6日には豊田合成とのショップ、158ページに資料が載っています。トヨタ車体とのコラボは159ページ、7月2日・9日、10月21日にマルシェを行っています。名古屋の東別院暮らしの朝市ということで、160ページ、7月8日、8月8日に実施させていただきました。
それと出展したイベントということで、世界フェアトレード・デー・なごや、157ページにその資料が載っています。5月8日です。6月6日には豊田合成とのショップ、158ページに資料が載っています。トヨタ車体とのコラボは159ページ、7月2日・9日、10月21日にマルシェを行っています。名古屋の東別院暮らしの朝市ということで、160ページ、7月8日、8月8日に実施させていただきました。
なお、いなべ市が先進的に取り組んでおりますフェアトレードにつきましても、消費者教育の中で取り上げていければと考えておるところでございます。 消費者教育も先ほどの主権者教育の一つであると私は考えています。消費者教育の出口の一つとして、選挙のときの投票行動も権利行使の一つでございますが、消費者教育で日々の買物も主権者として日々お金で投票していると考えれば、これは消費者教育だと考えております。
なお、いなべ市が先進的に取り組んでおりますフェアトレードにつきましても、消費者教育の中で取り上げていければと考えておるところでございます。 消費者教育も先ほどの主権者教育の一つであると私は考えています。消費者教育の出口の一つとして、選挙のときの投票行動も権利行使の一つでございますが、消費者教育で日々の買物も主権者として日々お金で投票していると考えれば、これは消費者教育だと考えております。
私は、やがてこのフェーズフリーはユニバーサルやフェアトレード、また、エコなどの言葉のように、その概念が必ず広まっていくだろうと考えております。 そこで、まず、前回の質問でも触れましたが、本市消防本部は早くからこのフェーズフリーの考え方を理解し、取組に注目。
そのカジュアルな魅力を発信する大きな三つの柱が、自然とアウトドア、食と農、アートクラフトとなっており、これまで西洋風の面白い道具を使ったまき割り体験、かわいい容器とフェアトレード商品を用いた梅シロップづくり体験、炭をアレンジして芸術的に仕上げる炭オブジェ制作体験、にぎわいの森全体を図書館に仕立てる森の図書館など、どなたでも楽しめるワークショップやイベントを実施してきました。
そのカジュアルな魅力を発信する大きな三つの柱が、自然とアウトドア、食と農、アートクラフトとなっており、これまで西洋風の面白い道具を使ったまき割り体験、かわいい容器とフェアトレード商品を用いた梅シロップづくり体験、炭をアレンジして芸術的に仕上げる炭オブジェ制作体験、にぎわいの森全体を図書館に仕立てる森の図書館など、どなたでも楽しめるワークショップやイベントを実施してきました。
昨年、いなべ市がフェアトレードタウンに認定されました。市民と行政、事業者が一体となって推進することとなっており、市民団体の力の大きいところによります。 そこで、①といたしまして、いなべ市としてフェアトレードタウンを今後どのように推進していくのかお尋ねします。
昨年、いなべ市がフェアトレードタウンに認定されました。市民と行政、事業者が一体となって推進することとなっており、市民団体の力の大きいところによります。 そこで、①といたしまして、いなべ市としてフェアトレードタウンを今後どのように推進していくのかお尋ねします。
【SDGs未来都市】(SDGs=持続可能な開発目標) いなべ市は一昨年、全国で6番目のフェアトレードタウンに認定され、昨年は全国10自治体が選ばれる「自治体SDGsモデル事業」の採択を受けました。SDGs未来都市としてSDGs認定制度を推進し、SDGsに取り組む市内の団体の増加を図ります。 また、管理されず放置された広大な森林に新たな価値を提案し、森林の整備と山辺の活用を進めます。
【SDGs未来都市】(SDGs=持続可能な開発目標) いなべ市は一昨年、全国で6番目のフェアトレードタウンに認定され、昨年は全国10自治体が選ばれる「自治体SDGsモデル事業」の採択を受けました。SDGs未来都市としてSDGs認定制度を推進し、SDGsに取り組む市内の団体の増加を図ります。 また、管理されず放置された広大な森林に新たな価値を提案し、森林の整備と山辺の活用を進めます。
トヨタ車体さんと阿下喜の商店街、いなべフェアトレードタウンが連携いたしまして、SDGsをテーマに地域回遊と地域清掃活動、さらに地域消費に取り組むSDGsラリーを開催していただきました。本日の開催日の少し前になりますが、紹介をさせていただきます。
トヨタ車体さんと阿下喜の商店街、いなべフェアトレードタウンが連携いたしまして、SDGsをテーマに地域回遊と地域清掃活動、さらに地域消費に取り組むSDGsラリーを開催していただきました。本日の開催日の少し前になりますが、紹介をさせていただきます。
例えばフェアトレードの推進やツアー・オブ・ジャパンの実施など、行政の力だけでは進めることができない取組を短期間で早期にいろいろと実現している経緯がございます。そのようないなべ市の特性を生かしながら、潜在的な魅力をいかに引き出していけるかを常に考えていきたいと思っております。
例えばフェアトレードの推進やツアー・オブ・ジャパンの実施など、行政の力だけでは進めることができない取組を短期間で早期にいろいろと実現している経緯がございます。そのようないなべ市の特性を生かしながら、潜在的な魅力をいかに引き出していけるかを常に考えていきたいと思っております。
こうした中、私はいなべ市の日沖市政をすごく評価してまして、世界的企業の誘致、全国5番目としてのフェアトレードタウン、SDGsを念頭に超高齢者化社会に対応した元気みらい都市構想、そしてまた、今議会で県で恐らく初となるパートナーシップ条例が上程されてますが、そういう面ではかなり先進的な自治体としての顔が出ていると思います。
こうした中、私はいなべ市の日沖市政をすごく評価してまして、世界的企業の誘致、全国5番目としてのフェアトレードタウン、SDGsを念頭に超高齢者化社会に対応した元気みらい都市構想、そしてまた、今議会で県で恐らく初となるパートナーシップ条例が上程されてますが、そういう面ではかなり先進的な自治体としての顔が出ていると思います。
また、いなべ市は、昨年、全国で6番目のフェアトレードタウンの認定を受けました。フェアトレードの推進は身近な国際貢献であり、国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)につながる取り組みでもあるため、市としても積極的に支援していきます。 全国に先駆けて始めた「元気づくり」や「ふれあいサロン」、いなべ市ではほとんどの自治会で取り組まれ、定着しています。
また、いなべ市は、昨年、全国で6番目のフェアトレードタウンの認定を受けました。フェアトレードの推進は身近な国際貢献であり、国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)につながる取り組みでもあるため、市としても積極的に支援していきます。 全国に先駆けて始めた「元気づくり」や「ふれあいサロン」、いなべ市ではほとんどの自治会で取り組まれ、定着しています。
フェアトレードタウン運動とは、まちぐるみ、つまりまちの行政、企業、商店、市民団体などが一体となってフェアトレードの輪を広げることで、不利な立場、弱い立場に置かれた途上国の生産者の人たちの自立や環境の保護・保全に貢献しようとする運動であります。この運動は2000年にイギリスで誕生して以来、今では世界32カ国に広がり、フェアトレードタウンの数も2,000以上に達しております。